【駅や空港への送迎】で貸切バスを使う
【駅や空港への送迎】で貸切バスを使う
大きな荷物を持って旅行に出かける時は貸切バスが最適
海外旅行の場合飛行機の時間など色々悩ましいものです
海外旅行の行き帰りなどは何日間分もの大きなスーツケースを持って空港や駅まで移動しないといけません。目的地によっては都市部から離れたアクセスの不便な空港や駅まで行く必要がありますよね。
スーツケースを引きずっての移動も混み合う駅の中では想像以上に大変です。もたもたしていると周りの人の目も気になります。
また、雨天時などは旅行に出発する前から憂鬱な気分になってしまうことも、、、
貸切バスなら公共交通機関が動いていない時間帯でも移動ができるのです。
1台丸ごと貸し切っての料金なので、大勢での移動なら一人当たりのコストは大きく削減できます。
大型バスや中型バスなら貫通タイプのトランクが1〜3本あるので大きなスーツケースを積み込むことだってできます。
少人数での移動ならハイヤーもおすすめです!
片道だけの利用もOK
旅行に出発する日だけ、帰ってくる日だけといったように片道だけの利用もできます。
行きは元気いっぱいだから電車で行って疲れて帰ってくる最終日だけはバスを利用する、または逆に行きはバスで帰りは現地解散、みんなが各々の方法で帰路に着く。
貸切バスならあなたの都合に合わせて自由にアレンジができます。
駅・空港への送迎に最適なバスのサイズは?
駅・空港への送迎の場合、乗車人数や荷物の量・予算に合わせて車種を選ぶ必要があります。
中型・大型バスには車体下部に大きなトランクがあります。大型バスなら海外旅行用のスーツケースが30〜40個弱、中型バスなら15〜20個弱積み込むことが可能です。
スーツケースが多く20名以上で利用する時は、最低でもこのどちらかが良いでしょう。
15名以上でスーツケースなど荷物が多い時は中型バス or 大型バスです!
お土産で荷物が増えた時も安心です。
少人数で荷物も少ない、料金を抑えたければマイクロバス
何家族かが集まっての移動や国内旅行など大きな荷物がない場合、リーズナブルなマイクロバスがオススメです。
バス代自体がお手頃なだけでなく、高速道路の料金区分が大型バスや中型バスよりも安い「中型区分」なのでトータルで見るとかなりお得になることもあります。
車体もコンパクトで小回りがきくので、ご自宅付近など住宅エリアへの配車もスムーズに行えます。
10名程度での利用ならば空いた座席に荷物を置くことも可能です。また最も小さなミニバスは実は料金制度の上ではマイクロバスと同等なので、登録数の大きなマイクロバスの方がかえって割安なものを見つけることができたりするのです。
駅・空港によって乗降のルールがあるので当日迷わないようにしよう
大きな駅や空港によって、乗降時のルールはまちまちです。
お客様を乗せた飛行機が空港に到着するまでの間、バスがどこで待機するのか、手続きを終え出発準備を整えたら空港のどこに向かいどういった流れでバスに乗車するのかといった決まりが存在するのです。
飛行機は天候や視界の影響で遅延の発生も頻繁にあります。皆さんの搭乗便を事前にバスドライバーと共有するなど、当日の状況がお互いわかるようにするため貸切バスならではの工夫も大事です。
当日迷ったりトラブルにならないよう事前に準備をして困らないようにしましょう。貸切バス.netは駅・空港ごとの乗降ルールをご紹介して行きますのでチェックしてみてください。
駅・空港送迎のモデルコース・参考料金
千葉発
成田空港→都内ホテル
利用時間:1.5時間 / 走行距離:75km(片道)
中型バス 片道送迎 ¥55,000〜
成田空港20:00→都内ホテル21:30
愛知発
中部国際空港⇄名古屋市内ホテル
利用時間:3時間 / 走行距離:110km(往復)
マイクロバス 往復送迎 ¥80,000〜
1日目:中部国際空港14:00→名古屋市内ホテル15:30
2日目:名古屋市内17:00→中部国際空港18:30