新潟県
貸切バスで行く新潟県の人気観光スポット
新潟県での移動には貸切バスがオススメです。
ご人数、ご利用用途、ご行程内容にあわせた様々な使い方が可能です!
北方文化博物館(新潟市)
日本でも屈指の大地主だった伊藤家がその邸宅を博物館という形で一般開放した。1887年に建てられた建坪1200坪の邸宅の豪壮な佇まいや庭園もさることながら、伊藤家が収集した数々の美術品も目を引く。収蔵品の中には国指定重要文化財もある。
清水園・足軽茶屋(新発田市)
「清水園」は大名の下屋敷として造られ京風の庭の中心には草書体の「水」の字を描く大池泉を配し、その周囲に茶室を配した池泉廻遊式庭園である。「清水園」の東側を流れる新発田川を隔てたところには「足軽茶屋」があり寄棟造りの茅葺屋根をもつ八戸の棟割茶屋で、幕末の下級武士の生活を伝える貴重な遺構である。
新発田城(新発田市)
別名「あやめ城」とも呼ばれ初代新発田藩主溝口秀勝が1598年に築城し、三代宜直候のときに完成した平城である。城の表門前には赤穂義士の討ち入りで中心的な役割を果たした堀部安兵衛の像がある。
越後出雲崎天領の里(出雲崎町)
出雲崎は江戸時代天領に指定され佐渡からの金銀の陸揚げ港として陸路海路ともに栄えていたところ。昔の賑わいを再現した天領出雲崎時代館で江戸時代にタイムスリップできる。また天領の里から日本海へ延びた102mの観光ブリッジ「夕凪の橋」からの夕日は素晴らしい。
魚の市場通り(長岡市)
ベニズワイガニをはじめ、新鮮な魚介類を売る店が寺泊海岸沿いの道路に並んでいる。お昼は新鮮な刺身や焼き魚など豊富な日本海の幸を楽しめる。
清津峡(十日町、湯沢町)
国指定名勝・天然記念物。清津川が十日町盆地に流入するまでの12kmのV字型の大渓谷は、高さ50〜100mの柱状節理の断崖が続く景観。上信越高原国立公園に属し野鳥、高山植物などの宝庫とされる。
越後湯沢温泉郷(湯沢町)
新幹線や高速道路の交通アクセスが充実した関東県から気軽に足を運べるスキーリゾート地。温泉の歴史はかなり古く鎌倉時代といわれる。川端康成の「雪国」で全国的に知られるようになった。
赤倉温泉(妙高市)
開湯200年を迎えた妙高山の麓にある温泉で尾崎紅葉、与謝野晶子、岡倉天心などの文人が訪れたことで知られる。登山、スキーなどのアウトドアが楽しめ、赤にちなんだB級グルメ「レッド焼きそば」がある。
新潟県情報
新潟県の面積は東京都の約5.74倍で47都道府県で第5位、海岸線の長さは635.6kmである(本州331.0km・佐渡島281.5km・粟島23.1km)。
県内全域日本海側気候で豪雪地帯(一部特別豪雪地帯)であり、山間部は世界有数の豪雪地帯となっている。
特に津南町や十日町市、妙高市周辺で積雪が多い。
しかし日本海の暖流(対馬海流)の影響で緯度の割には冬の気温が高く、日照時間が少ないために放射冷却が起こりにくく、朝晩はあまり冷え込まない。
そのため降る雪は水分が多く、重たい性質である。
一方、新潟市などの沿岸部の積雪はそれほどでもない。
夏はフェーン現象の影響で、気温が上がりやすく湿度も高くて蒸し暑い。
特に糸魚川市は、日本国内の最低気温の最高記録である31.3°Cを観測しており、熱帯夜が非常に多い場所として知られている。
海洋性気候である佐渡島は、冬は暖かく、雪よりも雨の日が多いほどである。
新潟県のバス会社(順不同)
越後交通(株) | 頸北観光バス(株) | (有)日本海バス |
糸魚川バス(株) | (株)魚沼中央トランスポート | 新潟交通(株) |
(有)直江津観光バス | 昭和観光(株) | 新潟交通佐渡(株) |
頚城自動車(株) | 南越後観光バス(株) | (株)はるかぜツアー |
東頚バス(株) | 銀嶺タクシー(株) | ドリーム観光バス(株) |
くびき野バス(株) | アイ・ケーアライアンス(株) | 中越交通(株) |
頸南バス(株) | (株)上信観光バス | セントラル観光(株) |
柏崎交通(株) | 日の出交通(株) | 大滝自動車工業(株) |
小千谷観光バス(株) | (有)きょうどう観光バス | 越佐観光バス(株) |
(株)妙高ハブネット | 新潟第一観光バス(株) | ウエスト観光バス(株) |