愛媛県
貸切バスで行く愛媛県の人気観光スポット
愛媛県での移動には貸切バスがオススメです。
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松山城(松山市)
市の中心部にある標高132mの勝山にそびえ門櫓・塀を多数備え狭間や石落とし、高石垣などを巧みに配し攻守の機能に優れた連立式天守を備えた平山城で、現存する木造の12天守のひとつである。堀之内を含む城山公園全体が国の史跡となっている。
子規記念博物館(松山市)
松山出身の近代俳句の巨匠、正岡しきの偉業を讃えて建てられた博物館。子規の遺墨をはじめ子規と交流のあった文人、俳人に関する貴重な資料が約500点余り展示されている。
石手寺(松山市)
四国霊場51番札所。728年聖武天皇の勅願により国司越智玉純が創建したという古刹。桜門の金剛力士像は運慶派の作。本尊の薬師如来像は行基作と伝えられる。桜門は国宝、本堂・三重塔・護摩堂・鐘楼は重要文化財に指定されている。
道後温泉(松山市)
奈良時代に官選された伊予風土記に道後温泉が記述されており日本で一番古い温泉といわれている。また、夏目漱石が名作「坊っちゃん」でこの温泉を描いている。道後温泉本館は国の重要文化財に指定されている。
今治城(今治市)
瀬戸内海に面する海岸に築いた平城で海水が引かれた広大な堀や城内の港として船入を備えた海城であった。内堀と主郭部の石垣を残すのみであったがその後天守をはじめ櫓、門などの再建が進み雄大な城郭の姿を見せている。
瀬戸内しまなみ海道(今治市)
広島県尾道市から愛媛県今治市間を繋ぐ大小10本の橋で結び、途中には村上水軍の本拠地のひとつ因島、西の日光と呼ばれる耕三寺のある生口島、大山祇神社の大三島などがある。大島と今治をつなぐ来島海峡にかかる来島海峡大橋は世界初の三連吊橋である。
大山祇神社(今治市)
樹齢3000年といわれるオオクスノキ群に包まれた本殿・拝殿は重要文化財に指定されている。神社の宝物館には源頼朝、源義経をはじめとする武将たちの奉納した国宝・重要文化財級のヨロイ、カブト類が数多く展示されている。
宇和島城(宇和島市)
宇和島市のほぼ中央、海抜80mの山頂にそびえる。城造りの名手藤堂高虎が築きのち伊達家歴代の居城になった。三重三層の美しい姿から別名「鶴島城」と呼ばれている。現存する木造の12天守のひとつである。
天赦園(宇和島市)
七代藩主、伊達宗紀の隠居所として建造した池泉廻遊式庭園でありその名の由来は伊達政宗が詠んだ漢詩から名付けられた。園内には多くの藤棚があり中でも池上にかかる太鼓橋式の藤棚にかかる白玉藤は有名である。伊達家の家紋「竹に雀」にちなみ様々な珍しい種類の竹が池を巡るように植栽されている。6月には花菖蒲が満開になる。臼の姿に似た臥牛石や起牛石、虎のような虎吠石、船の係留に使用された珍しい形の海石などが庭園に配置されている。
愛媛県情報
愛媛県は四国地方の北西に位置し瀬戸内海に面しており、瀬戸内海を挟んだ広島県との文化的・経済的結びつきが強い。
瀬戸内海側は温暖少雨であり大きな河川や湖がないため渇水に見舞われやすく、松山などでは給水制限が設けられることが多い。なお、内陸部の久万高原では冷涼であり高原野菜等が栽培されている。
宇和海側は黒潮の影響を受けて総じて温暖ながら台風の関係もあり、暖候期の降水量は概して多い。
南国ではあるが、冬季には降雪も年に1 – 2回ある。特に関門海峡上空を通過した北西の湿潤な季節風が伊予灘をわたり、陸地に当たる地域である佐田岬半島から宇和島市にかけての南予は平野部でも20cm近い大雪に見舞われることもある。
以上のように冬型の気圧配置下では瀬戸内側よりも宇和海側のほうが雪が多いのが特徴である。
いっぽう南岸低気圧での積雪は南側に山があり寒気を溜め込みやすい東予中心となる。また、久万高原町など内陸部は冬場は寒くスキー場もある。
愛媛県のバス会社(順不同)
ジェイアール四国バス(株) | (株)瀬戸内しまなみリーディング | (有)城北交通 |
伊予鉄バス(株) | 岬観光開発(株) | せとうち周桑バス(株) |
(有)竹乃井交通 | えひめバス旅行(有) | (有)西日本観光 |
奥道後交通(株) | 野村ツーリスト(有) | 愛媛バス(株) |
アトラストラベルサービス(株) | 宇和島自動車(株) | いずみ観光(株) |
(株)十季 | パール交通(株) | (株)ハート交通 |
瀬戸内運輸(株) | 第一興産(有) | あいバス |
(有)安全タクシー | (株) | (有)奥島観光 |
伊予鉄南予バス(株) | (有)中山観光 | ミタカ観光(有) |
八幡浜観光バス(株) | (有)すいは観光 | 河南タクシー(有) |