青森県
貸切バスで行く青森県の人気観光スポット
青森県での移動には貸切バスがオススメです。
ご人数、ご利用用途、ご行程内容にあわせた様々な使い方が可能です!
三内丸山遺跡(青森市)
約700棟の住居跡などが出土したわが国最大の縄文遺跡。現在竪穴や大型掘立立柱建物などが復元されているほか、出土品は併設する「さんまるミュージアム」で見学できる。
ねぶたの家ワ・ラッセ(青森市)
ねぶた祭の歴史や魅力を紹介する紹介する施設として2011年に開館した。祭り本番に出陣した大型ねぶたなどが展示されている。
弘前公園(弘前市)
弘前市の中心部に位置し、津軽家の居城であった弘前城跡にできた公園で、木造の12天守のひとつである弘前城天守、丑寅櫓、辰巳櫓、未申櫓の3隅櫓が現存する。桜の名所として知られる園内にはシダレザクラ、ソメイヨシノなど約50種類、2600本が植えられている。
太宰治記念館「斜陽館」(五所川原市)
津軽が生んだ作家・太宰治の生家。直筆の原稿や衣類などの遺品を展示している。
白神山地(鰺ヶ沢町、西目屋村、深浦町)
青森県と秋田県にまたがる広大な山岳地帯の総称で、中心部が1993年12月に世界自然遺産に登録された。世界最大級の原生的なブナ林が分布し学術的にも貴重な動植物が生息している。
龍飛崎(外ヶ浜町)
太宰治が小説「津軽」の中で「この先に道はない。あとは転げ落ちるばかりだ」と表現した津軽半島北端の岬。灯台脇の展望台からは北海道の山々が間近に迫り灯台の南には青函トンネル記念館がある。
恐山(むつ市)
下北半島北部の円錐状火山と外輪山の総称。比叡山と並び日本三大霊場の一つに数えられる神秘の山でこの世とあの世の境目ともいわれている荒凉とした賽の河原風景が広がる。なくなった方の霊を乗り移らせその言葉を語るといわれるイタコの口寄せで知られる。
仏ヶ浦(佐井村)
風雨と荒波によって様々な形に削られた断崖が2kmにわたって続く景勝地。高さ100mにもおよぶ岩が仏像または蓮華の形に見え地名の由良となる。佐井港からの遊覧船でこの奇岩怪岩を見ることができる。
奥入瀬渓流(十和田市)
十和田湖畔の子ノ口から焼山までの約14kmの流れで銚子大滝、雲井の滝など十数カ所の滝と、石ヶ戸などの奇岩、奇勝が見事な渓流美を作り出し四季折々の自然美を堪能できる。
十和田湖(十和田市)
二重式カルデラ湖で十和田八幡平国立公園の中心地のひとつ。中山半島基部にある休屋は遊覧船やバスの発着地でもあり湖畔には高村光太郎の作品「乙女の像」のブロンズ像がある。湖の北岸の御鼻部山、南西岩の発荷峠展望台からは十和田湖を眼下に見下ろすことができる。
青森県情報
青森県は東北地方の最北部でもあり、岩手県、秋田県を含む北東北の県である。
県の人口は約125万人であり、日本の総人口の約1%を占め、県の面積は9,644km2で、国土の約2.5%を占める。
県内の市町村数は40で、うち市は10、町は22、村は8あり、8つの郡がある。
県人口の52%は青森市、八戸市、弘前市に居住する。
東は太平洋、西は日本海、北は津軽海峡に面する。
太平洋側の南に岩手県が、日本海側の南に秋田県が隣接し、津軽海峡の対岸に北海道が位置する。
同海峡の中央部は公海(但し日本の排他的経済水域)であるが、同海峡を潜る青函隧道は公海下も日本の領土であり、ここで東津軽郡外ヶ浜町と北海道松前郡福島町が隣接している。
秋田県にまたがる世界遺産白神山地を有するほか、景勝地十和田湖をはじめ八甲田山、岩木山、下北半島の仏ヶ浦などの自然環境が数多く残されている。
青森県の中央部には奥羽山脈が縦走し、西側の津軽地方と東側が南部地方(三八地方・上北地方・下北地方)ではそれぞれ異なる歴史や気候、文化、風土を持つ。
青森県のバス会社(順不同)
(有)光洋タクシー | 北星交通(株) | (有)北都観光 |
(株)ブルーロード | 弘南バス(株) | 三八五タクシー(株) |
三八五観光タクシー(株) | 中里交通(株) | いやさか自動車(株) |
三八五交通(株) | 国際貸切自動車(株) | 青南観光バス(株) |
三八五バス(株) | 青森観光バス(株) | (株)つがるバス |
十和田観光電鉄(株) | マルイチ工業(株) | 上北観光バス(株) |
下北交通(株) | (株)さくら観光 | 相和物産(株) |
(株)アップル観光バス | (株)北日本中央観光バス | 大泉運輸(株) |
グリーン交通(株) | (有)八洲交通 | 原燃エンジニアリング(株) |
(株)ビッグ・ウイング | 三八五観光ハイヤー(株) | (有)むつ車体工業 |