工場・現場視察やVIP送迎ならミニバスが安心
工場・現場視察やVIP送迎ならミニバスが安心
6名以下ならハイヤーもおすすめ
貸切バスといえば大きなバス、というイメージが強いかもしれませんが少人数の移動にぴったりの小さなバスがミニバスです。
「タクシーでは人や荷物が乗せ切れない…」こんな時はミニバスがオススメです。
ハイエース相当の車体サイズなので大きなバスでは進入できないような狭い道でも通れ、駐停車するスペースに悩むこともありません。
ちなみにマイクロバスよりも小さな車両をミニバスと言ったりジャンボタクシーと言ったりして業界内での呼称が統一されていません。
厳密に言うとお客様が乗車する旅客自動車運送事業において乗車定員11人以上の自動車を使用するのが貸切バス、乗車定員が10人以下の自動車を使用して旅客運送するのがハイヤー・タクシーという風に定められています。
つまり定員11名以上の車両がミニバス、10名以下の車両がジャンボタクシーというように区別されます。
どちらも基本的にはワゴンタイプの車両でトヨタのハイエースコミューターや日産のキャラバンなどが使用されています。
テレビや映画の撮影などで機材やクルーの移動にロケバスとして利用されるケースの方が多いかもしれません。
後部座席を跳ね上げることで荷物を積み込むスペースを作ることができる車両もあります。
家族旅行や、旅先での移動など色々な場面で活躍するミニバスですが、最近では企業がビジネス利用するケースが非常に多くなっています。
例えば制作会社の場合、ロケバスとして撮影機材やクルーの移動に使用したりするケースが頻繁にあります。
また取引先や社内のVIPを乗せて工場や各施設の視察、ホテルや食事会場への送迎といった場面にはもってこいです。
特に海外からのお客様はスーツケースを持って空港から出発するので、たとえ少人数でもタクシーや社用車での移動が難しい場合があるのです。
社内の誰かが運転を担当するにしても案内役を別に立てる必要が出てくるのでなかなかうまくいかないでしょう。
羽田や成田空港から出発する企業視察で多く見られる、
空港 → 首都圏の工場や施設 → 都内夕食会場 → 宿泊ホテル
上記のようなコースの場合、視察先での車両の待機場所、戻ってきてから食事場所までの道のりと食事中の待機場所、待機を含めた利用時間に対して発生するコストなどのポイントがあります。
コンパクトな車体で小回りが効き貸切バスとしては最も低料金に設定されているミニバスならそれほど問題にはなりません。
さらにコンパクトな車体を活かして、不動産物件の見学会など道幅の狭い住宅地へ進入する必要がある場面でもスムーズに運行ができるのでこうしたイベントでのお問い合わせも多くあります。
ミニバス利用の際は
新型コロナウイルスの感染リスクを考えると公共交通の利用を避ける傾向があります。
その点貸切バスは決まったお客様しか乗車しません。
タクシーの様に車庫から出たあと複数の人を載せることもないのです。
車庫を出る前や運行が終了し車庫に戻った際には車両の清掃と消毒を行い、さらに運転手を含めた従業員の体調を厳しく管理しているので感染拡大リスクを抑えることが可能です。
レジャーや娯楽のために旅行に出かけることは我慢する時期ではありますが、業務内容によっては移動手段を考えなければならない企業の担当者様や団体様もいらっしゃいます。安全な移動手段として貸切バスを検討していただければ幸いです。
貸切バス.netでは全国の貸切バス会社とのネットワークを活かしお客様のご要望に合わせて最適なバスをご用意いたします。経験豊富なスタッフがお客様一人一人に対応いたしますので、不明点やご要望があればお気軽にご相談ください。
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