ご葬儀に貸切バスという移動手段
ご葬儀に貸切バスという移動手段を選ぶ
葬儀場が予約できない
最近では近場の葬儀場がたてこんでいて何日も待たないといけないからやむを得ず遠くの葬儀場でご葬儀をあげるという話を耳にすることが増えました。
ご利用の都道府県によっても変わりますが、新型コロナウイルスの影響で以前よりも葬儀場の空きがなくなっているようなのです。
葬儀場があくまで何日も待つというのは多くの人にとっては現実的な選択肢ではないかもしれません。そのため、やむなく空いている遠方の葬儀場を利用するというケースが増えているのです。
さて、予約葬儀場が決まったとしても遠方の葬儀場であること、さらに参列する中にご高齢の方がいらっしゃる場合今度は移動の手段に頭を悩ませるでしょう。
マイカーで分乗できる場合や公共交通機関でのアクセスしやすければまだなんとかなるかもしれません。しかしこれらの利用が難しい場合は葬儀屋さんを通して貸切バスの手配を薦められる場合があります。
貸切バスならプロの運転士が安全に運行してくれますし、ルートを自由に決められるので親戚のご自宅をまわってから葬儀場へ向かえば高齢のご親族も長時間外を出歩く必要がなくなり、感染対策の面から見ても安心でしょう。
これらの点から、貸切バスを利用することはとても合理的な選択と言えそうです。
貸切バスの手配について
ご葬儀で貸切バスを利用する場合、難しいのはバスは事前に予約しておかないとならないということです。
そして葬儀とは、おおよその日にちを意識することもあれば突然の不幸に見舞われる場合もありますが、いずれにせよ前もって正確な日時が分かるものではありません。
そのため葬儀屋さんを決めた後はその業者を窓口として諸々の手配を行っていくことになります。状況によって貸切バスの利用を検討する場合は葬儀屋さんがバスの見積もりをとって、費用などを提示してくれるでしょう。
この際葬儀屋さんは馴染みのバス会社に確認をとって見積りを作成します。やむを得ないことではありますがこの時提示される見積り金額が必ずしも経済的なものとは限りません。
バスの料金は利用時間や走行距離などをもとに決まりますが、相場より割高になるケースが多いのです。
とはいえ突然の不幸で気も動転していますし、バタバタする中ですから、言われるがまま決めてしまう方がほとんどでしょう。
ただ、もしも少しだけ比較検討をする猶予があれば一度私たち貸切バス.netにご相談ください。
全国1,000社を超えるバス会社とのネットワークを持つ私たちなら突然のバス手配にも対応できる可能性が高く、また葬儀屋さんを介して手配するよりも割安でご案内ができます。
葬儀の際は15〜20名程度が乗車できるマイクロバスや最大10名程度が乗車できるミニバスを利用することが大半です。
もちろん乗車されるご人数によっては50名程度が乗車できる大型バス、27〜28名が乗車できる中型バスも手配可能です。
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